太陽光発電

太陽光発電システムで再生可能エネルギーを創る

お客様の施設内に太陽光発電システムを設置し、そこで発電した電気を使用することで、電気代やCO₂排出量の削減が可能になります。また、停電時の非常用電源としてもご使用いただけます。出光グループとして40年以上にわたる太陽電池の研究開発、メーカーとして培った豊富な知見を活かして、ワンストップで最適な導入プランをご提案します。補助金の活用から導入後のメンテナンスまで、お気軽にご相談ください。

自家消費型太陽光発電システムとは？

自家消費型とは、発電した電気を売電せずに、優先的に自社設備で使用するシステムです。太陽光発電で賄えない電気のみを電力会社から購入します。

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  発電した電気は全て電力会社に売電

  設備の使用する電気は電力会社から購入

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  発電した電気は優先的に設備で利用

  太陽光発電で賄えない電気のみ電力会社から購入

なぜ今自家消費型太陽光発電を導入する企業が増えているのか？

太陽光で発電した電気を電力会社などに売る値段である「売電単価」は年々低下していますが、一方で再生可能エネルギー発電促進賦課金を含む電気料金の負担は増加傾向にあるため、最近は電気を売るよりも、発電できた分を自社で利用する方がおトクになります！

売電単価推移（￥/kWh外税）※50kW以上250kW未満の価格

※1：地上設置の場合。屋根設置の場合は、2023年下半期以降12円/kWh

再エネ賦課金の上昇

※月の電気使用量が300,000kwhの場合の金額換算になります

自家消費型太陽光発電システムは、電気料金の削減だけでなく、CO₂排出量削減やBCP対策にもなります！

自家消費型太陽光発電のメリット2つ！

• コスト削減

  発電した電気を自家消費することで購入電力量を削減

• 企業価値の向上

  CO₂削減の取り組みを対外的にアピールすることで企業価値の向上につながる

初期投資不要で始められる太陽光発電「PPA」とは？

PPAとは「Power Purchase Agreement」の略称になります。
お客様が所有している遊休地も活用でき、初期投資不要で始められる太陽光発電システムです。
電力を必要としているお客様が、敷地や屋根などのスペースを提供し、
PPA事業者は太陽光発電システムの無料設置、保守管理を行います。
PPA事業者は発電した電力の自家消費量を検針、請求し、お客様はその電気料金を支払う仕組みです。

太陽光発電システム設備の設置、保守はPPA事業者である第三者が実施することから、PPAのことを「第三者所有型」とも呼びます。

自社所有型と第三者所有型（PPA）の比較

自社所有型

第三者所有型（PPA）